前回までの振り返り
引き続き、「Python1年生」の本を学んで行っています。もう最後あたりなので、今回でこの本は終了になるんじゃないでしょうか。総評も合わせてできたらなと思っております。
前回はとりあえず、動かせるとかブラウザで表示させるみたいなちょっとやってる感があるものでした。まぁでもやっぱり作らされてる感はあって、そこを打破したいなと思いつつも、じゃあどうすれば良いとかわからないので、やりきるしかないかなと今は思ってます。
最後のレッスンで学んだ事
最後は人工知能を作るっていうエピソードでとりあえず4つくらいをインストールしました。
そこでやった事は、テストのデータを読み込んで、1個目の画像データと1つ目の数字は何かを表示するものでした。答えとして出て来たのはデータの個数と画像データの明るさを数字で表されていて、0が明るくて16が一番暗いという数字で色の濃さが表しているという。なので、それで、数字を予測してるって事なのかなと。
それを実際に画像化して、結果を確認するという。そこからは、前にも習った、o回繰り返すってやって、いろんなデータを実際に表示しました。
で、そこからは実際に画像ファイルから数字を予測するプログラムを作っていきました。かなり長いコードなので、間違えて入力するとどこが間違ってるか時間がかかったりしました。本当はコードとかというより準備する画像の方がおかしかったというオチなので、結構時間の無駄になりましたが、それを経験したおかげで、どこらへんを確認しなきゃいけないのかっていうのがある程度、わかるようになりました。
かなりの行を書いたので、正直コピペしたい勢いでしたけど、自分で手入力するからこそわかる事があるので、最初は手入力を個人的にはおすすめします。
総評
この本を読む前と読んだ後で、正直成長具合でいうと、何も変わんなかったんじゃないかなと思いましたが、本当の最初と比べると、雰囲気こういう事してるんだろうなってのがわかるくらいになりました。
それが何を意味してるとかはわからないですが、最初にimportして、そこから定義をして、表示するとかなんかアクションさせるみたいな枠組みになってるんだなって。実際この本がわかりやすいようにそういう枠組みにしているのか、実際別の本とかでも同じような枠組みかはわからないので、今度別の本見て、確認出来ればなと。
この感じだと本当に2,3時間でこんな感じなので、100時間とか200時間とかかかってもそこまで出来るようにならなそうだなと思いつつも、自分でなんか映画とかプログラマーがカタカタやってるみたいにやってみたいという目標があるので、自分でコードをかけるようになるまで、地道に頑張っていきたいと思います。
いつの日か一気に成長出来るようになるかもしれないし、ずっとゆっくり成長していくのかは、自分次第なのでしょうか。そういうのもどこらへんでなんか理解度が深くなるのかは楽しみではあるけど、不安でもあります。皆さんはどういう感じでしょうか。一緒に頑張って行ければと思います。
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