ヤバい職場の特徴3選

管理

一定SNS等で情報が得られる時代になっては来ました。ブラック企業というのは調べてばすぐ出てきてしまいます。それでも、まだ隠れブラックであったり、従業員にとって成長できなかったり、つぶされたりする会社は存在します。そういう職場はどのような職場かをみていきましょう。

上司が部下に嫌われないような行動をしている

上司である方は、部下に嫌われてでも、会社として選択をしないといけない時はあります。それでも、自身の管理しているからと言って、部下に甘いような選択をする事で部下には好かれる可能性はあるかもしれないですが、会社としては嫌われてるというか使えないと判断されて、評価が下がってしまう事は少なくはありません。ただ、嫌われたくないであったり、好かれたいとかこういうただ自身だけにとって、良いと思われるような行動は組織にいる人としては、多かれ少なかれ、いらない存在になります。もし、あなたの上司がこういう存在の方で、部下に甘く、あなたにとっては都合の良い上司になっているかもしれないですが、もし、成長したいとか会社で上に行きたいと思ってる方は、こういう上司を心地よいと考えるのではなく、たとえ上司である方であろうとしっかり伝え、会社にとって、どうあるべきかを考えるようにしましょう。

上司が部下のいう事を聞かない

先ほどは、甘い上司はヤバいというのを説明してきました。次は、逆に部下である方の意見を一切受け入れず、自分が正解だ、正しい判断をしたと他の方の意見を聞かない人です。こういう人は、役職があるせいかわからないですが、自分の方が正しい判断が出来ている、良い意見を持っていると勘違いしてしまい、優秀な部下であればあるほど、退職をさせてしまい、自分に都合の良い方だけが残っていくという状況になります。こうなってしまうと、正直、良い人材は残りません。あまり考えず、上司のいう事を素直に受け入れる人材だけが残り、正直、成長する組織にはなりません。もし、ご自身で少しでも思い当たるような行動をしているであったり、こういう上司に言われるがままになっているのであれば、すぐにやめ、自身にとって、そして会社にとって良いと思う行動をしましょう。

会社のビジョンに沿って下の組織が行動していない

会社として、ビジョンであったり、ミッションというのを掲げていると思います。ですが、それが経営層にだけ浸透していて、下にいけばいくほど、全然浸透していないという事があります。こうなってくると、わかる人にはわかりますが、情報の共有であったり、説明がちゃんとされていないであったり、上司がそれを理解していないであったり、色々不安を下に行けばいくだけなっていきます。それをいち早く察知するのが優秀な人材です。結果として、いい人ほど、辞めていくような会社は一定耐えられても続きはしません。

まとめ

こういうヤバい職場は優秀であればある人ほど、すぐに気づいて、変わらない組織であればあるほど、すぐに離れていくので、もし、自身からみて、優秀な方である方がいきなり辞めていったりした時、なんかおかしいんじゃないかと思った方が良いです。自身で気づくのがもちろん良いですが、組織全体を見れているわけではないので、よく周りを見ておきましょう。

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